Q SWITCH FRACTIONAL LASER
Qルビーフラクショナルレーザー
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- Qルビーフラクショナルレーザー
DETAIL
施術について
Qルビーフラクショナルレーザーとは
- シミ
- そばかす
- ADM(後天性真皮米良のサイトーシス)
- アザ
- ホクロ
Qルビーフラクショナルレーザーは、メラニンに最も吸光度が高い（メラニンを効率よく破壊できる）Qスイッチルビーレーザーを、フラクショナル（分割して細かく）に照射します。フラクショナルに照射することで、皮膚へのダメージを最小限に留めつつ、通常のQスイッチレーザーに起こりうる炎症後色素沈着を最小限にし、蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。広範囲に広がっているシミやADM、アザの改善を促し透明感のある美肌へ導く治療です。
反応したシミは少し濃くなりますが、目立ったカサブタはできず、赤みや火照りが半日～１日程度です。テープを貼ったりする必要もなく、施術直後からメイクも可能なので日常生活にほどんど影響せず治療が受けられます。
また、真皮層にメラニンが落ちているような状態の場合は、光治療では効果を上げることは困難ですが、Qスイッチルビーレーザーを元にしたQルビーフラクショナルレーザーは、真皮層の改善を促すためADMにも効果的です。
このような方におすすめです
RECOMMEND
- テープを貼りたくない方
- 広範囲にシミがある方
- 薄いシミが気になる方
- 光治療では限界のシミが気になる方
- 全体的なくすみ改善や透明感を出したい方
- ＡＤＭ（後天性メラノサイトーシス）にお悩みの方
- 目の際や立体的な鼻のシミが気になる方
- まぶたのシミが気になる方
Qルビーフラクショナルレーザーの特徴
FEATURE
-
01
術後のテープがいらないので日常生活に影響しない
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02
広範囲のシミや薄いシミにも最適
-
03
光治療で取れにくかったシミを改善
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04
Qスイッチルビーレーザーでなければ取れないADM（後天性真皮メラノサイトーシス）の治療に最適
-
05
反応したシミは少し濃くなりますが、目立ったカサブタはできず、人知れず薄くなっていく
-
06
赤みや火照りは半日程度でダウンタイムが短い
-
07
照射後メイク可能
-
08
通常のQスイッチレーザーで起こりうる炎症後色素沈着のリスクを軽減
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09
肝斑への影響は少ない
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10
少しずつ薄くするため回数が必要
-
11
お肌のハリ感や引き締め効果も期待できる
Qルビーフラクショナルレーザーの効果
EFFICACY
・レーザー照射後、半日～1日程度の赤みが出ますが、すぐにお化粧をすることもできます。
・テープやガーゼの必要はありませんので、日常生活に差し支えなく治療できます。
・反応したシミが少し濃くなりますが、目立ったカサブタにならないので、照射前とほとんど変わらなく感じます。
・見た目の反応は少ないため、効果に乏しく感じてしまうかもしれませんが、治療が進む毎に人知れず薄くなっていきます。
・１回でも効果は実感していただけますが、ゆっくりと効果が現れますので、2～3ヶ月に一度の照射を5～6回繰り返します。
光治療に起きる「カサブタ」はほとんどありません。
光治療を受けられたことがある方はお分かりになると思いますが、照射するとシミの部分が反応し「かさぶた」になります。
このような変化は通常メイクで隠すことができますが、「かさぶた」が多い場合には少し大変です。
Qルビーフラクショナルレーザーではカサブタ状にあまりならないため、日常生活に影響なく治療できます。
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)治療に効果的
最も真価を発揮するのは、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)でしょう。
光治療器では太刀打ちが行かず、Qルビーフラクショナルレーザーでの治療が必要となります。
ADMはアザの一種で、両側性に斑点状に出ており、通常のしみよりも色素が皮膚の深い部位(真皮層)にあるため、暗めに見えます。
発生する部位が肝斑の好発部位でもあるために、肝斑と混同されていたり、通常のしみと同様に治療を受けていたりと、診断が付くまでに時間がかかってしまう方も多いようです。
通常ADMの治療を行う際には、施設によって異なると思いますが、照射に伴う炎症後色素沈着等の副作用からの回復を待ちつつ、3~6ヶ月ほどの間隔を開けて照射を行っていきます。治療回数は通常3~4回の場合が多いです。
肝斑も治療可能です。
出力を抑え、フラクショナル照射を行うことで肝斑の改善を促すことが出来ます。
重度の肝斑には 肝斑改善プログラムで改善させてから ルビーフラクショナルへ移行します。
軽度の肝斑は、内服（トラネキサム酸・ビタミンC）とケアシスS（トラネキサム酸導入）を併用していきます。
Qルビーフラクショナルレーザーの施術について
DETAIL
- 施術時間
- １５～２０分(範囲により異なる)
- 麻酔
- 麻酔クリーム
- 痛み
- シミの濃いところはゴムで弾かれたようなパチッとした痛み
- ダウンタイム
- 赤み・熱感 : 半日～１日程度
- テープ保護
- なし
- 施術間隔
- 2~3ヶ月毎（ADMは3~6ヶ月毎）
- メイク
- 当日より可能
- 洗顔
- 当日より可能
- シャワー
- 当日より可能
- 入浴
- 翌日より可能
- 激しい運動
- 翌日より可能
- 注意事項
- ・紫外線を浴びると色素沈着になりやすいため、日焼け止めを使用して下さい。
・乾燥しないように低刺激性の化粧水等で保湿ケアを行ってください。
・刺激によって色素沈着を起こすため、メイクや洗顔等でこすりすぎないように気を付けて下さい。
※こちらのページに記載されている画像及び内容の一部は「ソララクリニック」ホームページより引用させて頂いております。
Qルビーフラクショナルレーザーの
施術の流れ
FLOW
STEP01
カウンセリング
シミの状態を確認するために、事前に照射部位の化粧を落としていただきます。
STEP02
表面麻酔を塗布
麻酔クリームを20~30分程塗布していただきます。
STEP03
Qルビーフラクショナルレーザー照射
アイマスクを着用し照射します。治療時間は15~20分程です。
色素の濃い部位は、輪ゴムで弾かれるようなチクッとした感じがあります。
STEP04
照射直後
クーリング後、軟膏を塗布します。
STEP05
翌日~2週間
多少の赤みがありますが、徐々に治まります。
シミに反応して少し濃くなりますが、徐々に薄くなっていきます。
Qルビーフラクショナルレーザーの
リスク・副作用
RISK & CAUTION
リスク・副作用
発赤、痒み、内出血、痛み、浮腫、熱傷、色素沈着、色素増強、白抜け
施術を受けられない方
CAN NOT TREATMENT
- 日焼けをしている、あるいは日焼けをする予定のある方
- 治療部位に傷や化膿、感染性の皮膚疾患がある方
- 光線過敏症の方
- 光線過敏症を引き起こす可能性のある薬剤を内服している方
- 施行部位にウィルスや細菌・真菌感染が見られる方
- 金の糸が入っている方
- 妊娠または妊娠の可能性のある方
Qルビーフラクショナルレーザーの
よくある質問
FAQ
- QスイッチルビーレーザーとQルビーフラクショナルレーザーの違いは？
-
Qスイッチルビーレーザーは「面」でスポット照射します。Qルビーフラクショナルレーザーは
Qスイッチルビーレーザーを細かく分割照射する「点」で治療します。
レーザーでダメージを受けた皮膚は、「点」の方がはるかに早く治ります。そのためダウンタイムが短縮され、熱傷、色素沈着などのリスクも減少させることができます。
- 痛みはありますか？
-
麻酔クリームを塗ってから照射しますが、シミの濃いところは、輪ゴムではじかれるようなパチパチとした痛みを感じます。
施術当日は、赤みが残りますが、翌日には赤みはほとんどなくなります。
- 化粧はいつからできますか？
-
照射直後からメイクは可能ですが、お肌を休めるために施術当日はなるべくメイクをなさらない方が望ましいです。
また、刺激によって色素沈着が現れる可能性がありますので、メイクや洗顔等でこすりすぎないように気を付けて下さい。
- 頬にある直径１ｃｍくらいの丸いシミに効果がありますか？
-
境界のハッキリした直径１ｃｍくらいの丸いシミは、Qスイッチルビーレーザー（スポット照射）になります。テープを１～２週間くらい貼る必要がありますが、ほぼ１度で取れるメリットはあります。テープを貼りたくない方はQルビーフラクショナルレーザーになりますが、回数が必要になります。
Qルビーフラクショナルレーザーで治療すれば、テープを貼る必要はないので、これまで通りの生活を続けながら、少しずつ治療できます。
- シミに肝斑が重なっていると言われたことがあり治療できますか？
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軽度の肝斑には、内服薬とケアシスSを併用した治療でシミを薄くしていきます。
重度の肝斑には肝斑改善プログラムで改善させてからQルビーフラクショナルへ移行します。
Qルビーフラクショナルレーザーを使えば、肝斑や色素沈着には低出力で、シミにはより高出力で照射と、出力を使い分けて治療をすすめ、肝斑や色素沈着をコントロールしながら、シミを治療していきます。
Qルビーフラクショナルレーザーの料金
PRICE
NEWS
新着情報
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2023/12/15「ホルモン注射」の受付について「ホルモン注射」の受付をしばらく中止させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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2023/07/10当院からのメールが届かない方へ現在当院からGmailアドレスへのメール送信エラーが起きています。Gmailでお問い合わせいただいた方で、２日経過しても当院からの連絡が無い場合、お電話（0565-36-5545）にてのご連絡をお願いいたします。ご不便をおかけして申し訳ありません。
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2023/06/27ダーマペン薬剤追加のお知らせダーマペンの追加薬剤にエクソソームが加わりました。
詳しくはこちらをクリックしてください。 -
2023/03/16「メルスモン（プラセンタ注射）」出荷停止のお知らせメルスモン製薬株式会社より、メルスモン注射剤が出荷停止となることが通達されましたので、在庫がなくなり次第メルスモン注射の取り扱いを停止いたします。その為、当院では現在新規の方へのメルスモン注射を受け付けておりません。
なお、今回の出荷停止は製薬会社による製造販売承認書の変更手続きによるものであり、製品の品質・安全性には影響はないとのことです。再開時期は、2024年2月中旬頃の予定です。
またメルスモン出荷停止の影響により、同じくプラセンタ注射に使用しているラエンネックも品薄になっている為、投与本数や新規の受け付けを制限させていただいております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 -
2022/08/26ホームページをリニューアルしました。
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